ブログ 事業

8つのYEGが、城陽に集まった日。2026.8.29

大会テーマ「愛で紡ぐ京都の輪」。舞鶴YEGもバスに乗って、丸一日、輪の中に入ってきました。

京都YEG
宇治YEG
城陽YEG
亀岡YEG
綾部YEG
福知山YEG
舞鶴YEG
宮津YEG

赤字は今年の主管

「続きまして、One Ship, One Journey!大滝会長をはじめとされる舞鶴YEGの皆様です!」

呼ばれる。立つ。拍手される。座る。

やっていることはそれだけです。それだけなのに、単会が順番に紹介されていくあの時間、なぜかグッときてしまいました。人間、名前を呼ばれて立つだけで、こんなに誇らしくなれるものなんですね。小学校の卒業式以来かもしれません。

そもそも「会員大会」って?

舞鶴YEGは、京都府商工会議所青年部連合会(通称・京都府連)という8単会のグループに入っています。京都・宇治・城陽・亀岡・綾部・福知山・舞鶴・宮津。この8つのYEGが年に一度、一堂に集まるのが「会員大会」です。主管は持ち回りで、今年は城陽YEGが30回目の大会を担当しました。

大会テーマ 愛で紡ぐ京都の輪
府連スローガン Keep the YEG heart 〜熱を絶やさず、つなぐ未来へ〜
一日の流れ 記念式典 → 分科会 → 大懇親会

記念式典

12:30〜 文化パルク城陽 プラムホール

朝9時半、東舞鶴駅をバスで出発。西舞鶴で仲間を拾い、2時間かけて文化パルク城陽へ。

到着した瞬間、城陽の湿度は「水」でした。湿度が高いとかそういうレベルではなく、泳げそうな感じ。なるほど、これが南の空気か。

式典の冒頭、府連会長の挨拶で語られたのは「地域経済圏の共創」という話。人口が減っていくまちを悲観するのではなく、事業者としての強みを活かして地域の課題をビジネスで解決していく、それこそがYEGの本懐だと。

終盤には次年度の府連役員予定者、そして次年度の主管(福知山YEG)の発表。発表のたびに会場がざわつき、拍手が起きる。式典の空気が、少しずつ「今日」から「次」へ向いていくのがわかりました。

分科会は3つ、城陽を丸ごと

14:30〜 文化パルク城陽・市内各所

午後は「特産品への愛」「地域未来への愛」「仲間への愛」という3つの分科会に分かれました。城陽酒造の蔵見学といちじく農園、新名神高速道路の建設現場、城陽出身・安田淳一監督の講演。愛が3方向に分かれているので、舞鶴メンバーも3方向に散りました。

建設現場組は、ヘルメットを被って、まだ誰も走ったことのない高架橋の上を歩きました。普段ヘルメット姿のイメージがまったくない大滝会長が、現場に完全に馴染んでいたのも、この日の収穫のひとつ。

ただ、この日の城陽は猛暑でした。ヘルメットの中は蒸し風呂。そこに出てきたのが、城陽の希少な梅「城州白」のジェラートです。感動しました。ただし、めちゃくちゃ硬い。スプーンが通らない。「これはジェラートではなく石ではないか」という議論が一部で起きましたが、溶けるのを待って食べたら最高でした。

そしてふと雨雲レーダーを見ると、少し北側が雨雲レーダーが真っ赤に染まりました。数キロずれていたら、私たちは高架橋の上で豪雨に打たれていたそうです。「愛で紡ぐ」と共に、「運で助かる」京都の輪でした。

大懇親会、そして同じ船で

18:00〜 文化パルク城陽 ふれあいホール

大懇親会の前に、舞鶴メンバーで集合写真。「まだ映画組が来てない」「和田さんどこ行った」「暗いけどもうここで撮ります」。この「誰かが必ずいない」現象は、舞鶴YEGの伝統芸能です。全員そろった集合写真は、今のところ幻の存在とされています。

懇親会では、各単会の会長が一言ずつ。大滝会長の言葉はこうでした。

乗り遅れた人がいないか、そこに気を配って、同じ船に乗ろう。
同じ船で漕げば、大きな波も乗り越えられる。

舞鶴YEG 会長 大滝さん

締めは「同じ船で行こう!ワンシップ!」。会場の入り口で撮った集合写真は、うちわを掲げた全員がいい顔をしていました。

ありがとう、城陽。

城陽YEGの皆さん、準備から当日まで本当にありがとうございました。石のように硬いジェラートも、水のような空気も、全部ひっくるめて城陽でした。来年は福知山、そしてその先には舞鶴が主管する近畿ブロック大会も控えています。「愛で紡ぐ京都の輪」、しっかり受け取って、バスで2時間かけて持ち帰ってきました。

舞鶴YEG 総務広報委員会

-ブログ, 事業