2025年9月28日(日)、舞鶴港一帯で開催された「まいづる魚まつり」に出店し、舞鶴産のお魚フライを特製パンで挟んだ『ゆうさいぱん』を200個調理・販売しました。会場の熱気と舞鶴ならではの味わいをレポートします。
まいづる魚まつりとは?
「まいづる魚まつり」は、京都府舞鶴市・舞鶴港エリアで毎年秋に開催される食のイベント。舞鶴湾で水揚げされた新鮮な魚介類の販売や、地元事業者によるグルメ屋台、親子で楽しめる体験企画などが並び、市内外から多くの来場者が訪れる、舞鶴を代表する秋の風物詩です。
『ゆうさいぱん』とは?
『ゆうさいぱん』は、舞鶴産のお魚フライを、会議所メンバーのパン屋が焼き上げた特製パンでサンドしたご当地サンド。サクッと香ばしい衣と、ふんわり軽いパンが相性抜群。素材から製造まで、地域の連携で生まれた一品です。

会場の熱気とお客様の声
販売開始直後から列ができ、「舞鶴らしい味わい」「ボリューム満点」というお声を多数いただきました。地域の方はもちろん、市外からの来場者にもご好評をいただき、舞鶴の食の魅力を実感いただける機会となりました。

「サクサクのフライとふわふわパンが最高でした。」
「舞鶴に来たらまた食べたい!」
「子どもも食べやすくてペロリでした。」
地域の魅力をつなぐ——舞鶴YEGの取り組み
舞鶴YEGは、地元食材を活かした商品づくりや、地域事業者との連携を通じて、舞鶴の食文化と観光の魅力を広く発信しています。今回の出店で得た学びを次回以降の企画へ活かし、より多くの方に舞鶴の魅力を届けていきます。
