赤れんがの前に、大型バスが何台も停まっている。降りてくるのは、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、福井——近畿じゅうのYEGメンバー、数千人単位。
彼らは舞鶴の海を見て、舞鶴のものを食べて、舞鶴の夜を飲み歩いて帰る。そして口々に言うわけです。
「舞鶴、めっちゃよかったわ!!!」
その日を、私たちがつくります。
来年、舞鶴YEGが
近畿ブロック大会を主管します!
近畿ブロック大会は、年に一度、近畿のどこか一か所でしか開かれません。その順番が、来年、うちに回ってきます。
次に舞鶴に回ってくるのは、何十年後。
自分の生きているまちの魅力を、数千人の経営者に本気で伝えられる。こんな機会、そう何度もありません。
今年の開催地、福井県 武生YEGはどうなってる?
では、他のまちはその一日をどう使っているのか。それを見に行くのが、今年9月の越前たけふ大会です。
越前市が出してきたのは、和紙、打刃物、箪笥、瓦、ワイン。しかも、パンフレットで紹介して終わりではありません。工房に連れて行って、手を動かさせます。
打刃物の工房で、包丁を研ぎ、自分の銘を切る
お札の「透かし」のルーツである越前和紙を、実際に漉く
越前箪笥の職人と一緒に、世界にひとつのものをつくる
地域の課題から生まれた越前ワインを、つくり手の話とともに飲む

このひとつひとつが「分科会」です。
地域の産業や歴史を体験できる、大会のメインプログラムのことです。「うちは、こういうまちです」を、分科会で伝える。
——さて、来年、舞鶴をどう伝えましょうか。
赤れんが、海、船、肉じゃが、丹後の食材、コワーケーション。持ち駒は、ちゃんとあります。問題は、見せ方です。
そして見せ方は、見に行かないと学べません。
それはそれとして、普通に楽しいです
意義の話ばかりしましたが、行けばシンプルに面白い二日間です。

武生中央公園には32店舗の物産展。地元高校の吹奏楽が鳴り、会場をヴェロキラプトルが散歩しています。夜は大懇親会、そのあとは市内へ。公式サイトには、飲み屋を集めた「ナイトマップ」まで用意されています。
近畿じゅうの同世代の経営者と、初対面で夜中まで飲む。これ、日常ではまず起きません。
そしてそこでできた顔と名前は、来年、舞鶴に来てもらうときに、そのまま効きます。
ちなみに、大会の登録料は舞鶴YEGの会費から出ます。
行った人の数だけ、来年の舞鶴が変わる
受付の流し方。式典の空気。分科会の仕込み。懇親会で人がつながっていく瞬間。
これは、資料を読んでも1ミリもわかりません。その場に立った人だけが、持ち帰れます。
今年、舞鶴から何人が福井に立つか。それがそのまま、来年の舞鶴大会の完成度になります。
参加は、お互いさまでもあります。今年こちらが行けば、来年、向こうが来てくれる。来年の動員は、もう今年の9月から始まっています。
第44回 近畿ブロック大会 越前たけふ大会
Make a New Chapter 〜叡智結集 つくろっさ未来〜
| 日程 | 令和8年9月18日(金)・19日(土) |
|---|---|
| 会場 | 武生商工会議所/越前市文化センター ほか |
| 行き方 | 北陸新幹線「越前たけふ駅」からタクシー5分 |
| 当日 | 各駅から会場までのシャトルバス無料 |
| 登録料 | 舞鶴YEGの会費から支出します |
▶ 大会公式サイト
登録はATからお願いします。
来年の9月、赤れんがにバスが着いたとき。
「よう来たな」と
言える側に、立っていませんか。
そのために、まずは今年。福井でお会いしましょう。